タコ足、イカ足は云うまでもなく、ムカデも両手をあげるほどの複雑怪奇な配線・接続の旧ホームページを、
新管理人の野口幹夫さんは、解きほぐして整理し、現在の高津五期ホームページに蘇らせて下さった。

多年蓄積のデータを短時間に移送したため、一部に欠落が生じたが、野口さんと連絡を執りながら、それらを埋めてきた。
おおよその目途はついたように思う。もし、新ホームページで欠落箇所を発見したら、どうかお知らせください。

　そして、１０月末には、旧ホームページを契約解消したい。
現在、旧ページ画面では、既に欠落が起こっているが、これはプロバイダーとの契約容量超過によるものである。

　
ここで、私は管理人交代という幸運に恵まれて、改めて二つのことに気づいた。

　ひとつは、投稿の、文章　→　寫眞・画像の増加であり、我々同年代の切実な欲求に沿っている。
もちろん、画像のほうが大きな容量を必要とする。

投稿全体の大容量化の一例として、旧システムでの例を説明しよう。
現在4つのサイトを契約しているが、一番最初のサイトでは、契約50メガで、
これが満杯になったのは2001年から2005年までの約４年であつた。
それに比べると、最後の4つ目のサイトは、契約100メガで12年5月から13年７月までの、僅か１年余しか保たなかった。

（契約料金としては毎月１，２６０円を支払っている。
１サイトの契約料金は１００メカ゛が限度。それ以上になると新サイトを開かければならない。
（参考）高津５期会様

ご利用月 ご請求金額合計（税込） 2013年07月 1,260円

                                 2013年06月 1,260円）

　
今後も、大容量の投稿は、ますます増加するだろうが、新プロバイダーでは、契約容量は、一気に大きくなつていると聞く。　

　
これを断行されたのは、ＩＴ事情に詳しい、藤本勇、野口の両氏である。
これにより、容量には余裕が生じた。プロバイダーの交代は、時宜にかなった処置であった。

　二つ目の所感は、改めて過去のファィルを読ませていただいて、内容の多種豊富さに感動した。
各々、すでに長い人生を経られ、貴重な経験がにじみでている。
多彩な人生観を反映しており、まことに興味深い読み物となっている。

新ホームページでは、見やすくなっているので、たまには、古いページをのぞいてみるののも一興でしょう。

野田　泰弘
nodayasu@t06.itscom.net