野口編集長

俳句会の紹介ありがとうございます。

貴兄がイントロに書かれた「悲鳴」、小生はどなたの句からも感じません、

さすが名編集長の誘導！

みなさまの句、それぞれ暑いのなんのとは言わずにみごとに夏を凌いでおられること、さすがだとおもいます。

私ごとですが、宮崎の孫（小二男児）を二、三年まえの小四女児の例にならって、ANAキッヅ便で、伊丹でうけとり、伏見で五泊させ三日にチェックインゲートまで送りました。

老爺の思い入れで、伊吹山へバス利用で登ったり、青少年科学センターでプラネタリウム、よせばいいのに真夏の京都動物園でくたばっているライオン見せたりしました。考えてみると７０才もはなれると、ぽけもんゲームなどついて行けないし、その逆も真でしょう。

ことしも、マンション東側ベランダでゴーヤを育て、ネットで省エネのグリーンカーテンをセットしました。童子が去ったあとの下手な一句をご笑覧ください。

わらしさり　のこるゴーヤのひさしかな　　　トモキ

暑さ厳しい折、どうかご自愛ください。

高村さま

ANAキッズ便は、何か子供に荷札が付いている想像をして、笑ってしまいました。「気軽に」載せていいですか？野口幹夫

野口さま　

まさにこどもの宅急便です。むねにフライトNOと名前を書いた札を下げて地上クルーのお姉さんにまとめて連れてこられるのを、出口でむかえ、受取人の住所氏名を書いたメモみせて現物をうけとります。たがいにちょっとハグするのが、何よりの証拠なのでしょうか。　もしよろしければ掲載してください。

なお私の駄句はどうにもなりませんが、さればちょっと手を入れました。

高村奉樹