林田投手に長谷捕手の時代

                                                長谷聖一郎




林田君 お久しぶり(投稿)


 昨日は、奈良の三輪山麓にある菩提寺に行っていました。

このお寺は、後年、故岡さんの実家中西家と同じということが、わかったので、ひょっとしたら、同窓墓で永眠することになるかも知れないね、と冗談話をしたものです。

 

 さて、今回の野球エッセイ、いろいろと思い出させてもらいました。

何よりも、ご一緒に在籍した軟式野球部では、千葉さんが硬式部兼任の重心選手で、貴兄は第二投手で活躍、小生は補欠の捕手。チョイ初出場の住吉高校(父とワイフの出身高)との練習試合など。しかし、運神不足と学業不振で、小生は1年で退部したが、林田君とは、高3F組で同級。

 

関学でも同期となり、帰路も同じ方向なので、彼が馴染みの阿倍野の寿司酒屋で一緒に飲んだものです。時には、青木、七星君らにも声を掛けて一緒に。

 

エッセイ記事の甲子園。

当時の我が家は、商売で新聞広告を出していたので、新聞社からシリーズ通しの招待券が届いたので、せっせと通いました。北野高や小倉高の試合を見たものです。

以来、いまだに甲子園はTV観戦しますが、大阪代表の学校は、馴染みがなくて・・・。