太田隆次

西日本豪雨で壊滅的な被害を受けた岡山県倉敷市真備町（吉備真備の出身地ですが、真備はまびと読みます）の診療所が再開した新聞記事です。

先生は７４歳で引退する予定が、このこの被害でやむなく地域診療を続けざるを得なくなりました。

楽しみにしていた引退を諦めて、また「赤ひげ先生を続ける」その心意気やよし、と感動を込めて皆様に紹介させて頂きます。

この先生は私の友人の教え子で下のメールと記事は、その友人からの転送です。

太田隆次

岡山県下で一番豪雨被害が大きかったのは倉敷市真備町でした。

ここで１９９６年来開業している同門後輩の三村先生の呉妹（くれせ）診療所も水に浸かりましたが、いよいよ再開にこぎつけ今日の山陽新聞に紹介されました。

　下記に地域再建の一コマとしてご紹介いたします。

幸運にも自宅は何とか被害を免れたようです。かって開所式に駆け付けた一人としてこれからも地域再建にがんばって欲しいと思います。