12.05.18
劇団PAOの東京公演のご紹介
野口 幹夫
主催されておられる名古屋の劇団PAOが
つぎのとおりですが、まとめて切符をお願いしますので、5月末まで
に野田まで申し込んでください。
PAO COMPANY VOL.15
第10回シアターX(カイ)国際舞台芸術祭2012参加作品
作・演出 田井順子 出演 田井順三 石垣帆乃香
今回の作品『それは一本みちを行くときに』は、第10回シアターX(カイ)国際舞台芸術祭2012の参加作品として創られたものです。
「宮沢賢治」をメインテーマにしたフェスティバルで6月1日〜24日まで東京両国のシアターXで開催されます。
《この時代に賢治が生きていたら何を考えるだろうか・・・・》ということをコンセプトに開かれる芸術祭です。
登場人物は二人の道化。 賢治と思しき男と悪魔メフィストフェレス。
賢治が生きていた時代にも、そして現在も形を変え横たわる、巨きな巨きな《まっくらなもの》と闘う賢治を描く中で、颯爽たる透明な清潔な風を舞台上に吹かせたいと思っています。
◇東京公演 上演時間 40分
6/21(木) 19:00
【会場】 シアター](カイ) 〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 TEL 03-5624-1155
http://www.theaterx/jp/ JR総武線「両国駅」西口下車、徒歩約3分。
【料金】 1,000円 全席自由
【チケットのお求めは】
☆PAO COMPANY
TEL・FAX 052−735−0418 携帯 090−7023−8371
E-mail paocompany@nifty.com