０７．０９．１０　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津　浦　　嵩


　　　　　　　　　第４９回　高津五期書道会　　（’０７・８・６　開催）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　（出席者）　 久貝　貞子　先生
　　　　　　　　　 上島　晃子 ・　小田　一栄 ・　蔵本　善男 ・　塩田　亘子 ・　
　　　　　　　　　 竹尾　嘉文 ・ 津浦　嵩 ・
　　　　　　　　　 松浦　武子 ・ 西本　俊子 ・　山本（健）夫人 ・　和田　冨美子　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　 　　　　以上　１１名

　
　今月から、蔵本君に代わりまして、津浦がリポーターを担当させて頂きますので、宜しくお願い致します。　　（蔵本君１年間御苦労様でした。）

　ワイワイガヤガヤの楽しい会話・熱気の篭った稽古風景を、忠実に文章で再現したいと思いますが、小生には最早、その能力の欠片も、持ち合わせして居りませんので、悪しからず。　時々作品の写真等を先生の講評を交えながら御紹介させて頂きます。

　この日、教室近くの、上六の交差点付近は、未だ午前９時過ぎというのに、既に水銀柱は３１度、しかも湿度が高くサウナ状態、夏の風物詩の熊蝉（油蝉は殆んどいなくなりました。）の大合唱も耳に痛く感じましたが、酷暑にもめげず、お一方を除き全員出席、先生は３時間休む暇も無く、熱心に御指導頂き、今月出品された方々は、大勢昇級されると推察され、来月の結果発表が楽しみです。

　早いもので、不慮の死を遂げられた、岡さんの２度目のお盆がやって来ます。向かい合わせで稽古をさせて頂いていましたので、万感迫り来るものがありましたが、帰宅後、心で般若心経を唱えながら、写経に没頭しました。　今、四国八十八ヶ寺をゆっくり遍路中ですので、次回は岡さんの更なる御冥福を祈念し、納経して来ようと考えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌