明けましておめでとうございます。
昨年は何かと想い出に残ることの多い年でした。
野口君の息子さん聡一君の宇宙飛行の快挙がありました。反面岡さんの悲しい事故
もありました。世の中心いためることの多い中に、ささやかな楽しいこともありました。
l
今年の二八会の準備と称して昔の仲間と何度も会えたこと。
l
私たちが１０年来掛川市光陽の里を拠点に訴えてきた耕作放棄地問題に行政がやっと重い腰をあげたこと。
私は昨年からこの運動推進グループの機関紙編集を担当しております。昨年末五期のホームページで紹介したのはその機関紙のページです。
l
１９７９年から野口君と一緒に毎月第３水曜日に開いている学習会「三水会」で、『三水会会員の語る戦後６０年』というテーマで会誌を発行したこと。その中で私の人生の大きな変極点が高津時代にあったことを書きました。
さて来年はどんな年になるでしょう。
l
２月２８日掛川で、シンポジューム「新しい農政を考える会」を開催します。
l
９月には私の主催する尊徳思想勉強会のサマースクールを予定しております。それに先立つ８月に中国大連で国際二宮尊徳思想学会が開かれます。これにも参加したいと思っていますが、どうなりますか。
l
１０月には二八回が待っています。１０月１５日の開催日とその前の準備会３月５日のブッキングを確認しました。
８月，９月，１０月と忙しいことですが、みな楽しみです。
今年も相変わらずのご指導、よろしくお願いいたします。
（写真は掛川光陽の里で農業の真似事をしている私）
２００６年元旦 伊藤 公博
