06.08.14
第37回五期書道会
蔵本善男
8月7日(月) am9:00-am12:00
出席者 先 生 久貝貞子
漢字組 小田一栄 蔵本善男
仮名組 塩田亘子 竹尾嘉文 西本俊子 松浦武子
山本(健太郎夫人)
書道会は早くも4年目になりました。
漢字組はともかく仮名組は、久貝先生から説明があったように
1、 線の書き方
2、 仮名の い ろ は
3、 変体仮名の 伊 路 波
4、 連綿 2字 3字を続けて書く
5、 2,3,4、を合せて 俳句、和歌を書く
6、 和歌を濃淡をつけて散らして一つの作品として仕上げる
以上を、3年間学んで練習してきました。上達した人は毎月の競書
会に出品して、初級(六級)から五級に進級した人が2人もいます、
あとの人達も続々出品の予定。
俳句の先生は、俳句を短冊や色紙に上手に書ける様に努力していま
すし、きれいに写経出来る様に漢字の細字を練習している人もいます。
書道の効用としては、心が落ち着く、夜よく眠れる等々 亦精神修養にもなります。
当会として有難いのは、久貝先生は丁寧に細かく指導して下さるし同級生のよしみで、
気軽に話しが出来ることです。
何はともあれ、出欠自由、時間不励行で稽古半分、おしゃべり半分楽しくやってます。
先の3名の方に続いて、4番バッターの登場ですが野球と違って、単なる4番目の
レポーターです。次回をご期待下さいとは参りませんが、ご辛抱して、よろしくお付き合い
下さい。