03.06.25

　　　　　高校生にうどん作りを指導　　　　　　　　　　　　松原　和子

　  横浜在住の松原　和子さんの活躍ぶりの一端が写真入りで新聞紙上

（朝日新聞６月７日　第二神奈川版）で報じられた。

       　「主婦と高校生、共同でうどん作り」の見出しで、楽しそうに指導

　　　する松原さんのスナップが掲載されている。

　関連記事は以下で、特に松原さんだけに焦点を当てたものではない

が、ふだんは民生委員など地域活動を地道に続けておられる松原さんの

活躍ぶりが、図らずも明らかになったものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（管　理　人）

県立六ツ川高校（横浜市南区）

でこのほど、家庭科の授業を

「手打ちうどん教室」とし

て一般公開する試みがあっ

た。参加した地域の住民と

生徒たちが協力しながらう

どんの手作りに挑戦し、交

流を深めた。

同校3年の13人と近くに住

む15人の主婦らが参加。グ

ルーブごとに約400グラム

の小麦粉を手でこねたあと

ビニニールでくるんで床に

置き、交代しながら足で踏

んだ。

　　授業を公開したのは初めて。今後も生徒が作ったお菓子を囲んでの茶話会

を開くことなどを検討している。

調理師を目指しているという伊藤俊一君（１８）は「会話も弾んで楽しか

った。だしの取り方など勉強になった」。近くの主婦、大塚明美さん(61)は

「今の高校生というと派手なイメージがあったが話してみると意外とおとな

しくて索直。いい経験になった」とうれしそうたそうだった」