２００３．０４．２３．

　安藤　義信　様

昨日は遠路お越し頂きお疲れ様でした。有難う御座いました。
いろいろ至らない点がありましたが、お陰さまで何とか終える事が出来、ホットしています。
皆様にはご満足頂けたか、どうか心配です。

まだご帰宅になって居られないと思いますが、額田君の個展の事でインターネットで
メールするか、ホームページに載せるかお任せしますので宜しくお願いします。

今日は町会のバス旅行で淡路島夢舞台と鳴門大橋公園のうず潮観光に、みなさんを
お連れして午後７時に帰宅したのですが、留守中に額田君が、黒田君の退官パーティに
都ホテルに来られたついでに今回開催される個展の画集本をポストに入れて帰られ、
詳しい事が初めて判り、昨日なぜ聞かして呉れなっかたのかと電話したとこです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「　大和と薔薇　」
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　額田晃作　油彩展

　　　　　　　　会場/近鉄百貨店阿倍野店６階美術画廊
　　　　　　　　会期/２００３年５月１日[木]〜７日[水]
　　　　　　　　　　　　　　　　　（最終日は午後５時３０分まで）

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <<山本　健太郎>>

青によし　　８０号Ｓ

ギリシャ黒陶壷の薔薇　　４０号Ｆ

ペルシャ土器の薔薇　　３０号Ｆ

明日香の村　　３０号Ｐ

・・・・　心に平安が得られる大和の風景は、巧まぬ芸術といってよいでしょう。・・・・

・・・・　それを画面に定着して残すのは、私のライフワークの大きな部分です。・・・・

・・・・　薔薇を描くことは画家として後ろめたい恥ずべきことの感じがあります。・・・・

・・・・　胸を張り、その気持を一振りで打ち払う境地で、敢えてその課程をご覧に

　　　　入れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・

額田　晃作