額田 晃作
最近「愉快に日比谷高校」副題に「名門復活なるか」が出版されました。
著者は元校長です。数年前、高津高校一期生が「じんろくの森」を上梓
され、新聞にもその記事が出て興味深く読みました。
今、高津は高津でなくなり、受験成績が学校の実力の全てではありませ
んが無残な状態であり、ありし日の高津の校風それは、自由で楽しく、
活気あり、誇れる友、尊敬できる先生、懸命のクラブ活動、学校にいつも
青春の気が満ち満ちていた。あれが高津の姿。 それも私達の時代が
校史に一番輝く時代であったと思います。
今後の母校の為にも、私達の青春の記録は時代を超えて後輩に語り
かけ、多くの人々にもこんな高校生活があったのかと感動を与えるかも
知れないと考えています。
ぜひ、全員の方々の投稿を頂き我々五期生の書いた歴史を後世に
残したいと思います。また、卒業後のことでも結構です。
問題の費用ですが少々掛かりますので、原稿用紙一枚に付きいくら
と掲載料を頂くのはどうかと考えています。出版は来年の同窓会の
予定です。
原稿は13年１２月末までに願います。案内状の返信に文集に私が
書く、誰のを読みたい、を入れて下さい。
