０５．０３．２３

　　　　　　高津５期関東在住者同窓会準備会　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ　八　　会　　　　　　　　その　２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　水谷真次郎、野田泰弘、伊藤公博、

　　　倉田智行、民谷晴亮、長谷聖一郎

　　　　　　　　　　とき： 3月１８日の午後

　　　　　　　　　　ところ：日本橋の喫茶店会議室

今回の当番となった関東在住の元Ｅ、Ｆ組のうち、この日つごうのついた面々

が集まってくる。Ｅの水谷真次郎、野田泰弘、Ｆの伊藤公博、倉田智行、

民谷晴亮、長谷聖一郎の顔ぶれ。

しばらくは近況などを伝えあう。この日が卒業以来という組もあって

ワイワイにぎやか。

（６人の発言を適宜収録した。だから発言順は特定できない）。

Ａ「この関東同期会（二八会）は平成８年に鎌倉で第一回を開いてから二年

毎に横浜、お台場、三浦半島、昨年の箱根と続き、次回は来年で６回目だ」

Ｂ「はじめの頃“平均寿命まで１０回は開ける勘定”といっていたけれど、どう

やら半分を超えることはできそうだ」

Ｃ「だけど、近頃は親の世代だけではなく、配偶者の介護など我々世代自身

の問題もでてきて、日程の決定は、慎重にやらざるを得なくなったナ。

つまり、日帰りか、一泊かということ」

Ｄ「今日は女性陣の参加もないから、それは両案でいこうヤ。

先ず一泊案から」

Ｅ［僕は、伊豆の天城がいいと思う。東京から貸切バスを仕立てる。

関西からの参加もできるし、参加者のつごうで日帰りでも一泊でもいい。

温泉や文学史跡もある。」

Ｆ「僕は富士山の見える場所を提案したい。我々関東組が最初に感激した

のは富士山を観た時で、いわば原点だ。富士山をみながら、この半生を

語り合いたい。富士をみるには表側と裏側があるが、富士五湖などの

裏側からもいいよ」

Ａ「私は草津です。これまで西方面が多かったので、東というか北というか。

“湯モミ唄”の古くからの温泉やゴルフ場のほか、最近ではサッカーなどの

話題も豊富だ」

Ｂ「そちら方面なら那須、塩原もあるヨ。ここは秋がいいけれど」

Ｃ「日帰り案となると、やはり東京か横浜にしぼられるかな？」

Ｄ「自分が日常に生活している“わが街”を舞台に、という考えもあるよ」

Ｅ「東京だと、日比谷公園内のレストラン松本楼あたりで食事歓談して、

その後、サロン付きの貸切バスを借り切って、行きたい希望個所をグル

グル回るというのはどうだろう。案外、行っていないところもあるよ」

Ｆ「横浜は二度目だけれど、前回は山の手中心だったから、今度は

横浜みなとみらい地区など海中心でいこう。高層ホテルも利用しやすく

なってきているし、中華街も行っていない」

全員でガヤガヤ「開催時期は例年どおり、５〜６月頃か］「今年の関西

の本同期会は秋に開催されるらしいから、それまでに、翌年の内容

概略を固めたい」

　まだまだ、アイデア飛び出しそうな雰囲気だったが、例によって雑談

にも華が咲き、借切り制限の２時間が迫ってきた。

そこで、次回はＪＲ浜松町傍の民谷晴亮さんオフィスを無理やりお借りして

　　　　６月４日（土）午後１時半から

　　　　開くことにした。

　関東在住の旧Ｅ、Ｆ組および女性応援組には、改めてご案内をさしあげるが、

それ以外の関東および関西在住の皆さんは、当日お越しいただくなり、メールや

電話等で、この中間報告に対するご意見や希望を御知らせいただけるとありが

たい。もちろん、新たな提案も歓迎です。

（後記）　この後、全員が民谷さんのオフィスを確認するためと称して、

急遽押しかけ、民谷夫人をびっくりさせた。

７０翁群の行動としては、いささか奇矯かと思われるが、楽しいおしゃべり

の後、皆が５０有余年前の悪童の気分に立ち返っていたのです。

奥様、失礼しました。また、会議場費用節約のため、後何回かは

ご迷惑をかけます。