２００３．０１．０９．

今日の新聞は　“高津デイ”　　　　　　　　高村　泰雄

　　　高津ＨＰ編集局ご一同さま

今日の新聞（１月８日・朝日の夕刊、京都新聞夕刊）で、宇宙に出かける野口飛行士
（野口幹夫君　長男）のすばらしいインタビュー記事がでました。

ところが、朝日の夕刊ではその隣に、とうとう企業校長に教諭反発　と大きすぎて見落としそうな見出し！　
今見直すとその横に　大阪府立高津高校　とあります。
どうやらかねてからのゴシップ的あつかいですむものではなくなったようですね。
先行的校長の意図、空回りということでしょうか。

きょうは大変な高津デイ。明早朝に東京にでかけますので、これで失礼します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高村泰雄　(奉樹）

Kyoto Shimbun 2003.01.08 News	ホーム > ニュース目次
「閉塞感に風穴を」 　野口さん、飛行前に会見 　【ヒューストン（米テキサス州）７日共同】３月に米スペースシャトル・アトランティスに搭乗し、国際宇宙ステーションの建設作業に参加する日本人宇宙飛行士の野口聡一さん（３７）が７日、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）ジョンソン宇宙センターで記者会見し、約２カ月後に迫った飛行への抱負を語った。 　青い訓練服に身を包み、日本が打ち上げる実験装置「きぼう」の実物大模型の前で会見に臨んだ野口さんは「自分の宇宙飛行が、今の子供たちや若者が感じている閉塞（へいそく）感に、風穴をあけるきっかけになればいい」と強調した。 　「国際的な緊張が高まっている時だからこそ、いろいろな国が、宇宙ステーション建設という平和的な同じ目的のために活動しているというのは重要なこと。今回の飛行を通じて、国際協力の大切さをアピールしたいと思う」と述べた。 写真＝記者会見で抱負を語る日本人宇宙飛行士の野口聡一さん＝７日、ＮＡＳＡジョンソン宇宙センター（共同）

　　　高村　泰雄　様

当地の新聞にも野口飛行士と母校の記事が載りました。

写りは悪いと思いますが転載します。　　　　　　　　　　　　　安藤　義信