「やる」「やる」言うて一つもでけへんやないかと言われた文集がやっと出来ました。来年が私達卒業後５０周年と云うこともあって「もう一年待とうか」と云うサボリ心もありました。すみません。
竹尾嘉文君や山本健太郎君がいてくれたら高校五期は何でも出来る。
なかなか ええ本や、中味も上等と思います。
５０周年はやっぱり文集がよろしいと、この文集を読むと、思います。何しろ高津が急降下の眞最中に、津浦君に関係深い住金から木村校長が来られ、三沢、羽生、山川、木村と歴史に残る校長になる素材？で、きっと上昇気運に乗るでしょう。
私たちは少なくとも「自由と創造」の最盛期を築き、維持し、先生方もそれを認めて下さり後輩にタッチできたと自負しています。その記録を残すことは存在したものの義務であります。また違った方向より当時を見つめ、より内容ある文集を作ることに賛成頂ければと存じます。
この文集は同期生の全員の皆様に送らせて頂きました。歴史を共有できる証として持って頂きたい、読んで頂きたいからであります。もし、ご同意を頂ければ同封の振込用紙にて 二千円 お送り下されば幸いです。
勝手ながら「FROM KOZU」でお知らせの通り、高津同窓会の年会費 二千円 も貧しい府政で不十分な高津の施設を補うために、銀行又は郵便貯金よりの自動引落しか、コンビニよりお振込みお願い致します。
額 田 晃 作
