高村・小田・徳山諸兄姉からの便り ２００２．０１．０８．
昨年暮、三名の方から以下のようなお便りを戴きました。
遅ればせながらご紹介致します。
無断掲載しますが、失礼があればお許し下さい。 安藤
安藤様
ことしはHP整備、同期会はじめ大層お世話になりました。
先日来、野口、野田兄らの文章などを読みながら、それぞれの友人の
歩んで来られた人生の軌跡を想像し、それらが高津時代の友人達の記憶
に自然に連なっていることを感じています。貴兄には中学生日記を読ませ
ていただけるようですが、きっと同じ様なおもいを経験することでしょう。
同期会の文集原稿、未完のまま、デスクトップに停滞しています。できれ
ば年内に原稿を貴方あて送りたいです。気楽な文章にさせてください。
先日は息子家族の赤ん坊にあそんでもらうため、鹿児島に飛び、ついでに
温泉で休養しました。4月生まれの孫娘がすでに社会性を獲得しつつあるの
をみて、当然のことなのでしょうが驚きました。霊長研でアイチャンの子供
をいっしょに育てている松沢氏は、京大山岳部の畏敬する後輩ですが、もう
いちどかれの育児？記録を読み直して、比較して見たいような気になります。
足のうらが痛いなどいいながら、帰洛後すぐ友人の神鍋ヒュッテに誘われ、
一泊して昨日帰りました。まだ少ないとはいえ新雪でスキーの足慣らしを
やってきました。同行はヒュッテの持ち主の山岳部同期生と
喜寿を迎えた先輩で、かって日本鉱業で活躍した冶金工学の専門家です。
スキーというのはかなりの年齢になってもできるらしいことに驚きましたが、
夜の席で杯かさねつつアフリカの主要な地下資源の利用について、問題点を教
えてもらうという、まことに幸せなスキー行でした。なお神鍋は私たちの高校
時代にしばしば通ったところです。藤本君とふたりで、農家に泊めてもらって、
春のお机山などツアーの真似事をやったころの面影はまったくありません。
見渡す限り？ゲレンデや室内運動施設の建物、観光ホテルで占められています。
>最後に、皆様方が良い年を迎えられるよう祈念しまして、年末のご挨拶と致します。
> 安藤 義信
当方からも、同じご挨拶を送ります。来年はなにか明るい兆しが見えることを期待
しつつ。
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高村泰雄
京都市伏見区深草新門丈町17-1、1-615
Tel＆Fax 075-644-0511
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いつもご連絡いただき有難うございます お正月など来なくても良いのに・・・と思う程 年をかさね、又１ツふえますね。懐かしい日記を掲載されました由 ゆっくり拝読させていただきます。私達の中学生時代と言えば物の無いゆとりの無い時代で 今の子達には想像出来ないでしょうね、昔のほうが幸せなのか 今の方が幸せなのか・・・わかりません。懐かしい頃を思い出しながら読ませていただきます。本当に今年は大変お世話になりまして有難うございました。どうぞ良き新年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。小田 一栄
o-kazue@syd.odn.ne.jp
