藤本君・安藤君ありがとう　　　　　　　２００１．９．６．

伊藤　公博

　野口幹夫君たちとやっている勉強会で、２０年ほど前から会社の仕事に関連して小型コンピュータの
将来展望を数回にわたって報告したことがあったが、世界中がネットワークでつながって、しかも
プログラムを書かずにマシンが使えるようになるとは想像もできませんでした。

　退職後今まではたかだかワードでレポートを作るぐらいのコンピュータ利用で、仲間からインターネット
仲間になることをやかましく勧められてはいたが、せいぜいゴルフの連絡ぐらいの事で、今まで使って
きた小さなマシンに愛着もあり、ＤＯＳ，ＯＳの使い分けも面倒なのでそのままにしていました。
　金もかかりますしね。
　
　しかし最近、野口と共同でレポートを作ることとなり、彼の効果的なインターネット利用に感心し、また
高津のホームページ開設の話も聞き宗旨替えをすることにしました。
　
　ところが、インターネット利用は予想以上に複雑で、不親切なマニュアル（私の作った会社で翻訳して
いたので自業自得？）を頼りにぼつぼつ慣れるつもりでいましたが、藤本君からの強烈なサポートで、
どうやら署名つきのＥ−ｍａｉｌを出すぐらいはできるようになりました。

　藤本君、物分りの悪い生徒への面倒なご指導を有難う。
　これからはいただいたメールの管理の仕方、効果的な検索の方法などご指導いただきたいものと
思っています。

　また、高津ホームページに友人の名前を見るのも楽しい日課です。
　インターネット利用の場を広げてくれた安藤君、有難う。