先日、例年のように佐々木先生から38回関西国展の案内いただいたので、今日しかないと岡崎の京都市美術館まで油照りの京都の夕刻でかけました（24日まで）。
いちど写真で紹介したいと、控え室担当の太田垣さんにお願いしたところ、佐々木先生にはお世話になってます（関西国展委員）、高津ＯＢ額田さんも存じてます。この展覧会は互いの研鑽のために写真を撮ってもいいことにしてますからどうぞ。
という次第で、先生の許可はもらってませんがスナップ撮りました。絵の題名「ＷＯＲＫ」は先生のバイタリテイーの表れ。例年通り、家のどこにでもあるような材料が画面に散らばっている。今年はそれがまことに新鮮で、明るい彩色でした。
先生には無断ですが、二階入り口のすぐ近く、ついでに右隣の他の人の作品とともにご紹介します。カメラから直接とりこむのがはじめてで、四苦八苦しましたが、よろしくおとりはからいください。おかげで明日の面接講義の準備はもう止します。
野田兄らと五人の女性の山旅の足跡、岡村さんの文学的で軽妙な文章でたのしく辿らせていただきました。
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高村泰雄
京都市伏見区深草
takamura@bb.e-mansion.com
